西東京市民まつり2023

西東京市民まつり2023にチャリティーフォトブースを出店。

■目的
市民まつりにお越しの皆さんにプロカメラマンによる合成撮影を体験してもらい、楽しみながら一緒に子ども食堂の活動について関心を抱く

■内容
合成の撮影ブースを出店し、参加を呼び掛ける。17 歳以下は無料とし、18 歳以上の方にはチャリティーの協力をお願いする。デザインフレームを5 種類用意し、好きなフレームで撮影に参加してもらう。撮影した写真はその場でプリントとデータをダウンロードできるQR コードを発行し、チャリティーに協力いただいた方には別途配布物も一緒に手渡しする。

■総括
実施日時／令和5 年11 月11 日（土） 午前10 時から午後4 時まで
　　　　　令和5 年11 月12 日（日） 午前9 時から午後3 時30 分まで
実施場所／西東京いこいの森公園　テント番号3
実施結果／ 2 日間で219 カットを撮影（約700 名の来場）
　　　　　写真プリントは約330 枚
チャリティー金／合計57,373 円（11 月16 日にハピモグ様へ手渡し）

■振り返り
・老若男女の幅広い世代が体験してくれた
・写真は撮らないけど、チャリティーに協力するという方が数組
・一度撮影した方が、他の家族や友人と一緒に戻ってきて撮影を楽しんだ
・ほとんどの方が「こども食堂MAP」に関心を持った
・「こども食堂MAP」がほしい、もらえてうれしいという感想が多かった
・「市内にこんなにたくさんのこども食堂があるんだ」という反応が多かった
・17 歳以下だけど、チャリティーに協力しますという女の子が2 組
・こどもだけで参加してくれた割合が全体の約20％、その他の約80％がチャリティーに協力
・チャリティー金の1 組あたりの平均額は約330 円